オーナーは傷んだアンティーク 家具を買って来てはそれを自分で修理し、生き返らせることが道楽(本職はピアノの調律師)のフランス人と宝塚市 出身ディジョン在住15年の美味しいものが大好きな日本人の夫 婦です。
 現在10歳と9歳のふたりの息子とヨークシャーの犬がいます。

 フランス版民宿、プチ·テルトルの名前の由来は、イギ リス人の友人がノルマンディー地方のサン·マルタン·ド·ミューという美しい町で経営していたシャトーホテル、シャトー·ド·テルトルから来ています。
 
 そのシャトーホテルが洪水の被害に遭った時、内装工事を夫が手掛けました。プチホテルにすべく行ったアパートの改造工事も、たくさんの友人達の助けを得て夫が手掛けたものです。そして閉鎖してしまった友人のシャトー·ド·テルトルを蘇らせるべく、プ チ·テルトルと名づけました。

 お客様のディジョン滞在期間中、ひと時でも18世紀にタイム トリップしたかのような夢気分に浸っていただければ、大変嬉しく思います。



アンティーク家具のご説明


ー天蓋付きベッ ド
 ルイ13世時代のスタイルのもので、夫がベッドの枠組みである木材の段階から作りました。布もあまりに古く痛んでいた状態 のものを手を入れて蘇らせたものです。


ー浴室に入るド ア
 ドアを囲む周 りの 石はブリュゴーニュ産の古いもの(17世紀)でひとつひとつがおよそ200-300KG もするものです。それを夫と友人たちがひとつひとつ担いで積み重ね上げました。

ー石窟彫刻が施された壁
 ギリシア時代 の柱 をモチーフに特別にデザインしてもらったものです。
壁の彫刻を施してくれた職人さんも、上記の友人のノルマディーのシャトーの修復工事で活躍しました。

 壁は3色のピ ス タッシュグリーンの濃淡とアクセントの茶色で塗られています。

ー暖炉

 ルイ16世時 代の もの(左右にある花のようなモチーフは太陽を現しており、太陽王ルイ14世のシンボルです。)でオレンジっぽい石はブリュゴーニュ産のも のです。

ー室内の両面扉

 夫がデザイン し、 特別注文したものです。

ーベルサイユ風 フローリングの床板
 ノルマン ディーの 友人のシャトーから頂いてきたもので、ひとつひとつばらばらだった物を修理し、足りない部分は新たに付け足し、パズルのように1枚1枚は め合わせました。

 尚、室内にあ る多 くのアンティーク小物はこの通り、rue verrerie、又は隣の通り、rue chardonnerieにあるアンティークショップで購入したもので す。この界隈はアンティークショップの他にもアートフラワーのショップやドレスショップ、木製のおもちゃ屋、ワイングッズのショップなど 素敵なお店がずらりと並んでいます。どうぞご散策をお楽しみ下さいませ。